自治体職員への威圧的な言動などが問題となっている長谷川岳参議院議員について、3月、札幌市の幹部職員が東京の議員会館にいる長谷川議員へ説明に行った際、1分で打ち切られていたことがわかりました。
札幌市によりますと、3月1日に国への交付金申請にあたり議員会館にいる長谷川議員に説明に行った際、事前に同行を求めていた係長1人が来なかったことについて、長谷川議員は「連れてこないとダメだと言ったよね」「今日はやめよう、終わり」「無駄なことばっかりやってるね、もう駄目だよ」と指摘。
面会をわずか1分で打ち切ったということです。
この日、同行しなかった係長について幹部職員は、係長がいなくても局長と部長で充分に説明することができると判断していました。
自治体が国の交付金事業に参加する際は、地元選出の国会議員に職員が説明に行くことが多く、札幌市はこの3日後に改めて、係長を同行させて東京の長谷川氏に面会に行ったということです。
また10月に長谷川議員が参院地方創生・デジタル特別委員会の委員長に就任した際、約1か月後の11月21日に幹部職員が議員会館へ挨拶に行くと、長谷川議員から「遅いよ、無理」と指摘されました。
そして長谷川議員は「遅いのは犯罪なんだ」「無理、以上、聞かない、帰って」と、わずか3分で面会を打ち切られたということです。
この日、幹部職員は挨拶だけでなく、市のデジタル部門全般の取り組みについて説明する予定でした。
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