検証 風向きひとつで節電になる
エアコンをつけるとき、より節電になる風向き設定はどちらだろうか。
1.水平 2.ななめ下
ダイキン工業では、エアコンの風向きを「水平」と「ななめ下」それぞれで、日中11時間(8:00~19:00)冷房をつけっぱなしにして消費電力量を計測し、1か月あたりの電気料金の違いを検証した。
節電になるのはどちらか。
答えはズバリ、「1・水平」
それぞれの消費電力を比較した結果、「ななめ下」が3.76kWh、「水平」が2.77kWhとなった。
なんと風向きが「水平」の方が、およそ3割の消費電力量の削減になる可能性があるのだ。
※調査結果はあくまで目安です。住環境や気温などによって結果は変わります。














