
女子高生は5月下旬、下流で遺体で見つかり、死因は溺死でした。

事件のきっかけは、内田被告がラーメンを食べる様子の画像を女子高生が無断でSNSに使ったことで、内田被告に「どう、落とし前つけんの?誰に喧嘩売ってんの?」などと脅された女子高生は、解決金として、電子マネーで10万円を払うことを提示。

しかし、送金が上手くいかず、内田被告らが殺害の前日、留萌市の道の駅を訪れ、初めて女子高生と会ったとみられています。

検察は、認否を明らかにしていませんが、捜査関係者によりますと、内田被告は取り調べに対して「橋から落ちたかどうかは知らない。置いてきただけだ」などの旨の供述で、否認を続けていたということです。