咽頭結膜熱が俗称で『プール熱』と呼ばれていたのも、いわゆる毎年プールの時期に流行る風邪だから。プールの授業のときにタオルの共有で感染が広がったから呼ばれていたのだと思います。
ただ、現在では、プールでのタオルの共有などもなく、プールでの集団感染は見られなくなっています。」
アデノウイルスが原因の咽頭結膜熱は、飛沫感染または接触感染が主な感染経路で、感染対策の違いにも注意が必要です。

おおの小児科・内科医院 大野光洋 院長
「咽頭結膜熱の原因となるアデノウイルスは、アルコールが少し効きにくい特徴があるので、より手洗いをしっかりする必要があります。そのほか、タオルや枕、べッドのシーツなどの共有を避けた方が良いです」
夏にかけてエアコンが欠かせない時期が続きますが、適度な換気も重要だということです。














