◆土砂災害①地すべり

まずは『地すべり』。深く大きく滑るもの、地下に弱い層があって、過去に複数回滑ったことがある場所のことです。日本最大級のものは、大阪と奈良の間にある「亀の瀬地すべり」と呼ばれるもの。

1900年代以降、3回くらい地すべりが起きていて、もし大きいものが起きてしまうと大和川を止めてしまい、川の水が大阪湾に流れなくて、奈良盆地が浸水してしまう、そんなこともありえるとされています。

この場所について、国は、地すべりしないよう金をかけて対策しています。地中に直径3.5mの杭を何本も打ち込んで山の動きを止めようとしたり、排水トンネルを6つ造ったりしています。