東京・台東区の「放課後子供教室」の職員が児童に土下座を強要していたことがわかりました。
東京・台東区はきょう、区内の「放課後子供教室」で先月24日、区が委託する業者の職員が利用者の児童に土下座を強要していたと明らかにしました。
「放課後子供教室」は、放課後の校舎を使って小学生に居場所や学びを提供する取り組みです。
区によりますと、児童は鬼ごっこをしていてこの職員にぶつかったため、職員が「わざとぶつかられた」と感情的になり、「人に謝るときはこうやるんだ」と自ら見本を示しながら土下座を強要しました。
職員は「よくない対応だった」として、事実を認めているということです。
教室を運営する事業者は当初、区や保護者に報告しないまま職員を厳重注意としていましたが、先月30日、区に匿名の通報が入り、発覚。きのう、区と事業者から児童の保護者に経緯を説明して、謝罪を行いました。
台東区は「このような事態が二度と起きないよう、運営状況に対する確認・報告体制を徹底していく」としています。
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