サケのしょうゆに金子さんと浅沼さんの2人が感じるているのは、「地域の食の未来」です。

(金子太一社長)
「より安心・安全の食料品を提供して、まずは胃袋から幸せになってもらって、体も健康になってもらいたい。『自分たちの地元の食材だ』と岩手の人たちが胸を張って言っていただければ、これ以上幸せなことはない」
(浅沼宏一社長)
「ただ『もったいない』ということではなくて、そこに思いを伝えて、お互いに未来に商品を残していく気持ちを込めて、仕事として未来につないでいきたい」

苦難を乗り越えて完成させたサケのしょうゆ。

その一滴一滴に2人の熱意が込められています。














