少子化に伴う自衛官などの人材確保が問題となるなか、防衛省は、AIの活用を推進するための基本方針を初めて決定しました。
基本方針では、▼目標の探知や識別、▼情報の収集・分析、▼無人で扱う装備品など、7つの分野で重点的にAIの活用を図っていくとしています。
防衛省は、技術の発達によって戦闘の様子が変化していることや、少子化に伴って自衛官などの人材確保が問題となるなか、「AIは課題を克服する技術の1つになる可能性がある」と指摘しています。
また、サイバー分野に特化した人材を確保するための戦略もとりまとめました。
陸上自衛隊で専門部隊の指揮官や幹部自衛官を育てるため、サイバーに特化した試験区分を来年度から設けるなどとしています。
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