ウクライナへの支援の輪が広がっています。
宮崎市で行われた募金活動で集まった支援金が、宮崎県内に避難しているウクライナ人へ贈られました。
現在、県内にはロシアの軍事侵攻を受け、13人のウクライナ人が避難しています。
軍事侵攻が長期化する中、先月、宮崎市で避難民を支援しようと「宮崎ウクライナ避難民支援ネットワーク」が結成されました。
16日は、宮崎市内で先月行われた募金活動で集まった支援金、10万円が避難民の代表に手渡されました。
(ウクライナから避難してきた・オレナさん)
「日本、私の家族助けた。みんなにどうもありがとうございます」
(宮崎ウクライナ避難民支援ネットワーク 隈元正行会長)
「(ウクライナの人が)街に出てきて、皆さんと話をすることで、気分的に少し落ち着かれるとかあるのではないかなと思うんですね。ほんのちょっとしたことを大事に、心と心の触れ合いができればいいかなと」
贈られた支援金は、避難民を通じて、現在もウクライナに暮らす子供たちのために寄付されるということです。
注目の記事
「ハラミ」はいつから主役級? 人気の裏に焼肉店の苦労…プロ直伝・お家焼肉のコツを紹介【Nスタ解説】

「赤ちゃんにはなるべくあなたの母乳を」牛乳パックの“広告”に賛否 50年続く表現めぐりSNSで様々な意見

「市民に信を問う」“学歴詐称”疑惑で不信任決議を受けた静岡・伊東市の田久保市長、議会解散を選択 「伊東市がどうなっても関係ない」市民からは怒りの声【news23】

“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】女子中学生をはねとばした”危険運転” 事故から2週間...中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い抜き命を危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかる恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」
