アイドルグループTOKIOの元メンバー山口達也(やまぐちたつや)さんが、自らのアルコール依存症の経験を語りました。
山口達也さん:
「この病気と一生付き合っていこうと決めた。なぜかっていうと生きていくことを選択したからです」
依存症予防アドバイザーなどの資格を取得し、全国で講演活動を行っている山口達也さん。
25日の夜、上田市で開かれた講演会は、人が抱える課題を知る機会にしてほしいと市などが主催したもので、260人が集まりました。
仕事への不安から飲酒の頻度が増え、記憶を失うまで飲まないと気がすまなくなっていったという山口さん。
2020年に飲酒運転でバイク事故を起こし、アルコール依存症と診断されました。
山口達也さん:
「芸能人なんて才能の塊みたいなもので、そこに何で俺がいるんだろうって思い始めちゃって。(テレビで)うわ楽しいって顔で笑ってたんだけど、いつも不安だったんだよね。なぜかっていったら人と比べるってことだったんですね」
人と比較することで自己肯定感が下がっていったことに気づいたという山口さん。
今の自分をすべて受け入れてみてほしいと呼びかけていました。
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