「いつか故郷で店を開きたい」

いつかは韓国で日本人が来て食べてもおいしいと言ってくれる店を開きたいというジウォンさん。

卒業後も日本の寿司店で修業したいと考えています。

ソン・ジウォンさん(32)
「日本の提供の仕方は”お客さんは神様”みたいな。一生懸命に対応してくれるなと感じることも多いので、そういう文化的なところが好きでわざわざ日本に来る外国の方がいるぐらいで。だから日本のおもてなしの心とかを学んで提供できたら、日本の方が来ても褒められるのかなと思っています。やっぱり日本で食べた、美味しかった寿司の味を韓国でもちゃんと韓国人に伝えたいなと。同じ故郷の人に」