この他にも、メーカーによっては「冷房」と「除湿」をAIが判断し自動的に切り替えてくれるエアコンがあるので、それを導入したり、冷房とあわせてサーキュレーターなどを使ったりすることでも、電気代の節約につなげられるとしています。

家電店の担当者
「湿度が10パーセント下がると体感温度が1度下がると言われているので、梅雨の時期は除湿(ドライ)を上手に使っていただくと良いかなと思います」

夏本番。エアコンの機能を知ることで、効果的な冷却と電気代の節約にもつなげていきましょう。