親族と田辺市側 遺言書めぐる裁判へ
そこに『待った』をかけたのが野崎さんの親族。2020年4月、野崎さんの兄ら4人は、「遺言書は、本人以外が作成した可能性が高い」と主張し、遺言執行者の弁護士を相手取り、遺言書の無効を求める裁判が始まりました。
これに対し、被告である遺言執行者の弁護士、いわゆる田辺市側は、「請求書の棄却」を求めていて、裁判で全面的に争ってきました。
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裁判で、親族側が証拠の一つとして出しているのが「筆跡鑑定」です。野崎幸助さんが書いたとされる手書きのメモや、公正証書へのサインなど、複数の筆跡から鑑定した結果が提出されています。














