現場にいたキャスターが感じたことは

この日のニュース放送時、TUYアナウンサーのスタジオでのやり取り。やはり手続きの在り方と、時間について触れました。

結城晃一郎アナウンサー「対策会議の現場にいましたが、正直に申し上げて、時間がかかるなという印象でした」


「しかし今の仕組み上は、きょうは発砲まで2時間半以上時間かかりましたが、その時間が長いかというと適正です」


「しっかりと手続きを踏んでいる。住宅街で銃を使う以上は安全第一なのは仕方がないことですが、本番はクマは待ってくれない。もっと時間を短縮する柔軟な仕組みがあってもいいのではないかと感じました」