四国電力は12日、伊方原発で建設を進めている乾式貯蔵施設について、工事計画の一部を見直すことになり、原子力規制委員会に変更を届け出ました。
乾式貯蔵施設は、使用済み核燃料を水を使わずに冷却しながら保管する設備で、四国電力では2021年11月から、伊方原発内に来年2月の運用開始を目指し建設を進めていました。
四国電力によりますと、建屋の周囲に設ける周辺防護区域と立ち入り制限区域について、セキュリティ対策をより強化するためエリアを拡大することになり、工事計画の変更を原子力規制委に届け出たということです。
これに伴い、乾式貯蔵施設の運用開始は当初の来年2月から7月へと、5か月程ずれ込む見通しです。
なお、乾式貯蔵施設の建屋は東西40メートル、南北60メートルの鉄筋コンクリート造りで、中に「キャスク」と呼ばれる放射線をさえぎる金属製容器を45基設置、使用済み核燃料約1200体が収容できます。
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