電子レンジだけでできる「チンタマゴーヤー」
「夏を乗り切る!適当なのにおいしい“おひとり分レシピ”」2品目は「チンタマゴーヤー」。

材料は、
▼ゴーヤー:1/2本
▼卵:1個
▼ベーコン:50g
▼マヨネーズ:大さじ1
▼ピザ用チーズ:30g
▼クミン:小さじ1/4 ※カレー粉でもOK
旬を迎えた夏野菜、ゴーヤーが主役の料理ですが、レミさんは「私ね、ゴーヤー大嫌いなの!」。なのになぜレシピを考えたのか?「スタッフもみんなゴーヤーが好き好きっていうのよ。だから『レミさんゴーヤーのレシピ考えてくれ』って言うからさ、チャンプルのようなものだけどもチャンプルじゃないこれを考えちゃったの。簡単なやつ」
【1】ゴーヤーを縦半分に切り、ワタとタネを取ったらラップで包んでレンジで1分
【2】その間に、ボウルに卵、刻んだベーコン、マヨネーズ、チーズ、クミンを入れてよく混ぜる

【3】レンジから取り出し、水けを拭きとったゴーヤーに【2】を詰める

【4】【3】をラップしてレンジで2分30秒加熱したら完成
レンジで加熱している間、今年25歳になる古田アナから「25歳の時は何をしていました?」と聞かれたレミさんは、「25歳はシャンソンを歌っていた。シャンソンって知ってる?」と話し、自慢のシャンソンを歌って披露。
すると!歌を聞いた古田アナが「何語?中国の、歌?」と珍質問。
これには、レミさんも手を叩いて大爆笑。カメラに向かって「最高!最高!シャンソン中国だって!」と大ははしゃぎ。

シャンソンは中国ではなくフランスの歌謡曲。顔を真っ赤にした古田アナが「まずい…」と細い声でつぶやくと、「最高だね!でもよくTBS受かったね」とたたみかける場面も。
気を取り直して、出来上がりを食べた古田アナは「甘い!チーズを使っているからお子さんでも食べやすい。ゴーヤーの旨みとベーコンの味がマッチしておいしい!」と感激。

レミさんが「ゴーヤーはドーヤー?」とダジャレで返し、「言っちゃった 言っちゃった」とはしゃぐも、古田アナは、「おお!」と返すのが精いっぱい。視線を泳がせ半笑いで困惑…。
この様子にスタジオの先輩アナからは「何か言って~」とのつっこみも上がりました。

さらに、ゴーヤーは捨てるところなし!
ワタは、水で溶いた薄力粉にくぐらせ揚げればサクサク天ぷらに。苦みが少ないので塩で食べるのがおススメ。
タネは、乾かして土に埋めれば、収穫までわずか2か月半!レミさんのレシピが無限ループで作れちゃいます!
安住アナから後輩アナへ優しい“指導”も
スタジオでは、安住紳一郎アナが「途中アレだよね、平野さんが気を使っていたよね。これあんまりないことですよ」と入社3年目の後輩、古田アナの“つっこみの甘さ”を指摘した。
シャンソンを中国の歌と間違えたシーンをあげて、「平野さんが最終的に困って、カメラのレンズに向かって『どういうこと!?』って言っていたからね」と話すと、宇賀神メグアナや吉村恵里子アナらは手を叩いて大笑い。
古田アナが「つっこみ担当がいないので現場もあたふたしちゃって…安住さんがいてくれたら…」と、レミさん初取材の苦労を語ると、「もう一人つっこみ役が欲しかったね」と優しく“指導”していた。
(THE TIME, 2024年6月11日放送より)














