夜の鴨川に集まる人々 ゴミを捨てた若者に取材班が直撃すると…

あれから3年。外国人観光客も戻った中、人から人へと“マナー違反の伝染が急加速”しているといいます。今年5月、取材班は鴨川へと向かいました。午後9時ごろ。晩ご飯を食べ終え、涼みに来たのでしょうか、少しずつ鴨川に人が増えてきました。
2時間後の午後11時すぎ。深夜の川沿いでは、歌を歌ったり楽器を弾いたりと自由に楽しむ人たちの姿が。すると、次の瞬間、男性が橋の上からタバコを捨てました。隣にいる友人も気にする様子はありません。さらに、男性が暗闇に隠れて壁を目の前にうつむいています。用を足しているのでしょうか。
そして、日付が変わった午前0時半ごろになると、酔いつぶれたのか、横たわる人に空き缶を蹴って遊び始める人も。終電が出たあとも『宴』は終わりません。その様子を確認していたところ…
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(記者リポート)「あっ、投げました。男性が手に持っていた何かを投げました」
遠心力を利用しながら持っていたものを勢いよく川に投げ捨てています。取材班が直撃すると…
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(記者)「今、何かを投げたの見たんですけど?」
(男性)「いや、ごめんなさい。知らないです」
(記者)「何か投げてましたけど?」
(男性)「知らないです」
(記者)「私たち見たんですけど?」
(男性)「ダメですね、酔っぱらってたんで。あとで取りに行きます」
すると、隣にいた男性が…
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(隣にいた男性)「何の取材しているんですか?特に許可も取っていないじゃないですか。確かに彼が悪いことをしたのは前提なんですけど。あなたのマナーというか、一般的にどうなんですか?」
(記者)「鴨川にゴミを捨てるというのは…」
(隣にいた男性)「それは前提としているじゃないですか。それと別の話してて今、何で論点ずらしてるんですか?」
さらに、その直後、別のグループではゴミを放置する様子が。
(記者リポート)「空き缶を蹴っています。そして拾うことなく、そのまま立ち去ろうとしています」
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(記者)「今、缶を蹴ってそのまま…」
(若者)「あーすみません。逃げろー!」
悪びれる様子もなく立ち去っていきました。その後も、『宴』は未明まで続きました。














