実家は会社経営 “真面目”求められた長女の幼少期は“おてんば娘”

中村さんは“おてんば”で、とにかく外で遊ぶのが好きな子どもだった。

中村聡実さん
「幼稚園とか小学校の頃は、同級生全員の家に遊びに行くよみたいな。そのくらいいろんな人と話すのが好きなおてんば娘でしたね」

実家は会社を経営。そのため、親からは長女ということで、真面目な行いを求められ、クラス委員などを率先してやっていた。

しかし、中学に入学し、新たな友だちとの出会いで価値観が変わる。