日本(世界ランク9位)は26日にカタール(同21位)、28日にブラジル(同3位)、30日にキューバ(12位)と対戦する。
■ブラン監督
:選手たちはプレッシャーに打ち勝つというメンタル面の強化が必要だと思っています。我々の最重要目標は、第1次ラウンドを勝ち抜き、決勝トーナメントに進出することです。
■アウトサイドヒッター石川祐希(26、パワーバレー・ミラノ/イタリア)
:(けがから復帰して)現段階ではベストパフォーマンスを出せるように調整しています。あとトーナメント形式になっていくのでネーションズリーグでベスト8に行ったので、ベスト8に確実に入る力があるということを証明したい。
■セッター関田誠大(28、ジェイテクトSTINGS)
:ベスト8を当たり前のラインにしていかないといけない。
■セッター大宅真樹(27、サントリーサンバーズ)
:自分自身が役割っていうのを理解した上で全うできれば、またチームに貢献できると思うので、そこはチームのみんなと一緒に戦っていきたいなと思います。
■アウトサイドヒッター高梨健太(25、ウルフドッグス名古屋)
:(ネーションズリーグでは)サーブとレセプションで、自分は機能してなかったので、その二つを世界選手権では少しでも練習で良くして臨みたいなって思ってます。
■アウトサイドヒッター大塚達宣(21、早稲田大学4年)
:一試合一試合が負けられない戦いになってくるので、だからこそ1点へのこだわり、ここ1点を取り切れるようにしたい。
■アウトサイドヒッター髙橋藍(20、日本体育大学3年)
:当たる相手はどこも強い。ひとつのミスで負けたりする。イタリアに勝利するなどあとひとつ何が足りないのか、重みを考えてまとめていかないといけない。
■オポジット宮浦健人(23、スタル・ニサ/ポーランド)
:自分自身の成長の為にも成績を残したいなと思いますね。
■オポジット西田有志(22、ジェイテクトSTINGS)
:今回は自分が先頭に立っていくという気持ちで自分の中で準備があると思うので4年で今の状態まで来れていると思う。
■ミドルブロッカー山内晶大(28、パナソニックパンサーズ)
:今年の集大成ともいえる大会。パリ五輪につながる大会になる。自分たちがやってきたことをしっかりとやる。
■ミドルブロッカー小野寺太志(26、JTサンダーズ広島)
:目標に向かって挑むひとつのピースとしてやっていければと思います。
■ミドルブロッカー佐藤駿一郎(22、東海大学4年)
:自分の高さ(身長205cm)を生かしたプレーで貢献したい。自分自身に自信をもってプレーして試合で発揮したい。
■ミドルブロッカー村山豪(24、ジェイテクトSTINGS)
:自分たちが目標にしているものに少しでも近づけるように自分自身、チームに貢献したいと思う。若い選手が沢山いるので勢いっていうのが重要になってくると
■リベロ山本智大(27、堺ブレイザーズ)
:世界との差は縮まってきてると思うんですけど、精神的に一人ひとりが強くなっていかなくてはいけないメンタリティーが大事。
■リベロ小川智大(26、ウルフドッグス名古屋)
:キューバ、カタールに必ず勝つっていうのを目標にして、そのうえでベスト8に入っていけたらいい。
  













