非行を繰り返した少年が少年院で思い出したのは、医者という夢と父の存在。非行少年だった当時、煙たがれていた男性は、いま地域で必要とされる医師として奮闘しています。「みんなが応援してくれた。次は応援する立場に」と語る医師の“これまで”と“いま”を取材しました。