例年よりも増え方が激しくなる可能性
実際、新谷教授と一緒に「蚊」を探してみると。
(南九州大学環境園芸学部 新谷喜紀教授)
「いました!ここに飛んできました。あ~でかいのがきた!いたぁっ!(刺された模様)」

さらに、新谷教授は今年は「蚊」が増加すると予想しています。
(南九州大学環境園芸学部 新谷喜紀教授)
「時間帯も暑い時間、季節としても一番暑い夏の時期は活動があまり活発ではなくなるが、春に出ていた場合は、夏の一番暑い時期までの時間が長くなるので、その間に世代交代、サイクルが回る回数が増える可能性があるので、例年よりも増え方が激しくなる可能性があると思う」
















