ギャンブルやアルコールなどの依存症を抱える人々…施設で「もう1回生活リズムをつくる」 

 大阪市内の一室に集まる人たち。彼らは“ある共通の症状”を抱えています。ここは「リカバリハウスいちご長居」。ギャンブルやアルコールなどの依存症を抱える人たちの社会復帰を支援する施設です。

 (利用者)「『二度と帰ってくるな』とか言われて」
 (利用者)「『こんなに飲んで神経のしびれがひどくなったら神経切れます』って言われました」
 (利用者)「ひとりにならずに、やめ続けていくことが目標」
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 職員の渡邊洋次郎さん(48)は、6年ほど前からこの施設で働いています。

 (渡邊洋次郎さん)「ここは午前9時半から午後6時まで開いているんですけど、飲酒とか薬とかギャンブルとかで生活自体をうまく組み立てられていない方が、もう1回生活リズムをつくる」

 1日の過ごし方は人によって様々。内職として、100円ショップで販売される商品を作る人やイベントで使われるキーホルダーの材料を作る人。さらに、一度施設に顔を出した後、外出する人もいます。