250号以降の最年少記録は
熊本の希望の星と言える村上選手。では次の節目、250号以降の最年少記録は誰で何歳なのでしょうか。
250号 王貞治さん(26歳2か月)
300号 王貞治さん(27歳3か月)
350号 王貞治さん(28歳4か月)
400号 王貞治さん(29歳4か月)
450号 王貞治さん(30歳10か月)
500号 王貞治さん(32歳0か月)
※村上宗隆選手(現在24歳3か月)
250号以降の最年少記録はいずれも、通算868本塁打を記録した王貞治さん(当時巨人)でした。
ちなみに王さんが200号を記録したのは、1965年のことで、当時25歳3カ月。村上選手と比べて1年遅いペースでした。
もしかすると来シーズンには…
村上選手が記録を更新する可能性について具体的に見ていきます。
村上選手がレギュラーに定着した2018年から去年までの5シーズンで、1シーズンあたりのホームランの平均は38本になります。
このペースを維持したとして単純に計算すると、村上選手が25歳で迎える来シーズンの途中に250号が生まれ、そして26歳の2026年シーズン終盤に300号に到達する計算になります。
「肥後より携えし力」をどんどん解き放ってほしいと、県民の期待は高まっています。