採点業務を約40%削減
教員の負担軽減を図ろうと導入されたこのシステム。
昨年度、久峰中を含むモデル校5校では、教員の採点業務にかかる時間がひと学級あたり、およそ40%(約50分間)削減できたということです。

久峰中の教員たちの反応は。
(国語教諭)
「採点はかなり時間を取りますので、労力の部分ではすごく楽になったかなと思います」

(理科教諭)
「時間がとにかくかからない。あと、テストの終わったあとの分析とかがしっかりできる。分析ができれば、次の授業のときにそれを生かして、指導もできます」















