「好きなんです、この仕事が」日の当たる職場ではないのかもしれないが…
「及第点は貰えたのかなという感じ。日の当たる職場ではないのかもしれないが…。自分たちが安全を守っているという意識を持って自負を持ってやっている。そういう仕事で、私は好きなんです、この仕事が」
(JR四国 工務部保線課・山本 翼さん)
「ひとつとして同じような線路はなくて、場所によって特性があり、多種多様な補修方法もあるので、上がって来た結果を基に補修計画を作成するということが、一番大変というか、苦労する点」
総合検測車「ドクターWEST」による検査結果は、その後の保線作業に生かされます。