実際に‟ピーマンチャレンジ”

本当に卵黄でピーマンの苦味は抑えられるのでしょうか?
ピーマンが苦手なひるおびスタッフの子ども2人に、挑戦してもらいました。

まずは苦みを感じやすい生のピーマンをそのまま食べてもらうと…
「にがい」「出したい・・・」
と、当然にがーい顔。

しかし、卵黄で作った炒りたまごと一緒に生ピーマンを食べると…
「おいしい」「おいしい」とパクパク。
なんと2人とも完食することができました。

恵俊彰:
すごい!これおこづかいたくさんあげたとかそういうことではないですよね(笑)

ということで、スタジオでも「生ピーマン」と、「生ピーマン+卵黄」を試食。

コメンテーター トリンドル玲奈:
(苦みが)消えました!不思議!

コメンテーター 平野ノラ:
消えました!苦みが全くない!目をつぶって食べたら、ピーマンって分からない。

弁護士 八代英輝:
卵黄を付けたら、シャキシャキ食感はそのままで、苦みがゼロ! 

卵は「生」「茹でる」「炒める」など、どのような調理法でもOK。

キユーピー研究開発本部の柳澤さんは、
「どの調理法がより高い効果を出すかはまだ解明できていないが、どのように食べても効果は期待できる」
と話しています。

(ひるおび 2024年5月10日放送より)