自身の戦争体験を語り、平和の重要性や真の戦争の姿を伝えたい。
これまで30回を超える講演会で語り続けてきた104歳の男性が、入院中の病院でもマイクを握りました。病院は「体力的に今回が最後の講演になるかもしれない」としていますが、本人は「あと20回くらい続けたい」と意気込んでいます。
9日、島根県吉賀町の「よしか病院」で開かれた戦争体験講演会で力強く話すのは野村定男さん、なんと104歳です。
大正9年元日生まれの野村さんは、94歳の時、それまで家族の誰にも話していなかった戦争の悲惨さを後世に伝え残さなければといけないと使命感が湧き、近隣の学校などを会場にこれまで38回の講演を続けてきました。
しかし、さすがに104歳という年齢から体力が衰えてきたとのことで、今年3月から「よしか病院」に入院しています。














