JR大分駅のホームにある旧喫煙所が、高崎山に生息していた伝説のボスザルの写真やマスコットキャラクターで埋め尽くされ話題となっています。
駅のホームを埋め尽くしているのは大分市にある高崎山自然動物園のマスコットキャラクター「たかもん」と「たかもも」のバルーン約300個。その周囲には手作りされた数多くのフラワーペーパーが飾られています。さらに昭和30年代から40年代の園の様子や伝説のボスザルなどの写真約300枚が天井から吊るされています。
これは1953年に開園した高崎山自然動物園の70周年を記念して市とJR大分駅が開催していて、写真は開園当初から高崎山の職員が撮りためてきたものです。展示スペースの中央には竹ひごとサルの写真で作った幅180センチ、高さ140センチの「巨大たかもん」も登場。ホームでは「何かヘンなのがある…」と思わず足を止めて見入ってしまう観光客もいるということです。
作品名は「高崎山自然動物園 70周年 セレブレイトBOX」。大分市地域おこし協力隊に所属する泊麻未さんと藤丸淑美さんの2人が制作しました。泊さんは廃校した旧野津原中部小学校の教室をアトリエにしてアート活動を続けていて、「単純に写真を展示するだけではなく、少しでもインパクトを与えようと考え制作しました。作品を見て高崎山のことを知ってもらったり、懐かしんでもらったりして動物園に足を運んでほしい」と話しています。
作品は来年3月まで展示されます。
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