労働者の祭典「メーデー」が1日金沢市内で開かれ、労働環境改善への団結と地震からの復旧・復興に向けた幅広い支援を展開することを確認しました。
連合石川のメーデー金沢中央大会には、主催者発表でおよそ1300人が参加しました。ことしのメインスローガンは「地震の復旧・復興に向けてみんなで支え合い・助け合おう」です。
連合石川・福田佳央会長「フェーズがかわったとしても、被災地の皆さんのニーズに沿った支援をしていきたい、皆さんの協力もいただきたい」
今年の春闘では4月26日時点で139の組合で妥結し、賃金の平均引き上げ額は1万3058円と前の年よりおよそ3300円増えています。引き上げ率も4.49%で賃上げに向けた取り組みを評価しました。
また、会場には輪島市朝市組合のメンバーが魚の干物などを販売する出張朝市が設けられていました。
能登から参加の組合員「生活に必要な水が使えない状況。一番困っている」「普段使わないようなものに支出が。お金の面では不安が多い」
連合石川では、加盟の組合員をボランティアとして派遣し家財の運び出しやがれきの撤去、ニーズ調査などにあたっていて今後も生活者支援を継続していきたいとしています。
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