祭りに向けてフナ捕獲が勝負
八代市鏡町の印鑰(いんにゃく)神社の近くにあるのが、鮒取り神事が行われる池です。
普段、ここには祭りの主役とも言えるフナはいません。そこで、祭りに向け町の有志が近所の用水路で捕まえてくるのです。
記者が挑戦しますが・・・
記者「全然入ってない…」

しかし地元の人は5年ぶりでも慣れた様子です。
町の有志「待って!(フナが)当たるのは分かるけん。そしたら上げる」「おぉ!これはよかフナ!」
記者「楽しくなってきた」

この日だけで、200匹ほどのフナやコイを捕まえました。
森さん「フナ捕獲が勝負なんです」
捕まえたフナを会場の池に放ち、祭りに向けて準備は万端です。
