“光”がテーマのミュージアムやフロアが360度回転するカフェ&バー…内装や演出もプロデュース
手がけるのはグッズだけではありません。タワー上層階の各フロアなどの運営も行うため、内装や演出もプロデュースします。
たとえば5階の展望フロアでは、神戸の街中にある映画のロケ地などをタワーから眺めることができるよう、表示板を設けています。
また、フォトスポットも用意されました。
(富田浩幸部長)「昔の写真館みたいな感じで写真を撮っていただいたり、ポートタワー型の花飾りを持って写真を撮っていただければと思います」
ほかにも、“光”がテーマのミュージアムや、フロアが360度回転するカフェ&バーなども手掛けます。リニューアルオープンの前週は、各フロアでは急ピッチで工事が進められていました。また、工事と並行してオペレーションを確認するなど、やることは山積みです。