20年目のシーズンを迎えた「新潟アルビレックスランニングクラブ」が今シーズンから「サトウ食品 新潟アルビレックスランニングクラブ」として新たなスタートを切りました。
新潟市 中央区で24日に開かれた記者会見には、新潟アルビレックスランニングクラブの大野公彦 社長やサトウ食品の佐藤元社長らが出席しました。
【新潟アルビレックスランニングクラブ 大野公彦 社長】
「サトウ食品様と日本スポーツ界において誰もなしえなかった陸上クラブ経営に挑戦し続ける当クラブの思いがつながったことは大きかった」
【サトウ食品 佐藤元 社長】
「選手が当社の社名を付けて走ったり跳んだりそういった競技に出てくれる機会をいただけたのは何よりも感激をしています」
サトウ食品のネーミングライツ期間は3年で、アルビ ランニングクラブは、来年の春をめどに有力な選手や指導者の獲得を目指すとしています。














