韓国で今年2月に生まれた子どもの数が、統計を取り始めた1981年以降、2月としては初めて2万人を下回りました。
韓国統計庁が24日に発表した「人口動向」によりますと、この2月に生まれた子どもは1万9362人で、前の年の同じ月から3.3%減少。統計を取り始めた1981年以降、2月の出生数としては初めて2万人を下回りました。
韓国では去年、合計特殊出生率が過去最低となる「0.72」を記録していて、少子化の深刻さが今回改めて示された形です。
こうしたなか、韓国政府は今月、子ども1人当たりにつき1億ウォン、日本円にしておよそ1130万円の現金を出産した母親に支給した場合、子どもを積極的に生む動機付けになるかを尋ねるアンケート調査を始めました。
一方で、韓国メディアは出生率の急落を防ぐために政府が巨額の予算を投入しても効果が表れていないと指摘、「政府が少子化対策の方向転換を模索している」との見方を報じています。
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