指導員めぐっては暴言や暴力などの問題も 求められる“質の担保”

 部活動の指導のあり方をめぐっては、指導員による暴言や暴力など不適切な言動がたびたび問題に。現在、国は部活動を地域や民間団体に委ねる「地域移行」を進めていて、学校の先生以外の指導を受ける機会が増えるとみられる中、指導者の“質の担保”が求められています。

 伊藤さんが所属する人材会社の「サクシード」ではそうした課題に対して、丁寧に研修をしていると言います。
23.jpg
 (サクシード 森峰志取締役)「やっていいこと、悪いことはどんどんアップデートされてる状況。こういった暴言などの扱いだとか、過去は熱心な指導と言われたものが、今だと行き過ぎた指導というふうになってきているので」

 こちらでは、2017年から外部指導員の派遣を行っているということですが、ここ2~3年で問い合わせが急激に増加。需要の高まりを実感していると言います。

 (スタッフ)「年間でいうと、最初は1校ぐらいの導入だったのが、10校とかになってきていて、本当10倍ぐらいの感覚で増えてきてるのかなと思います」