『あなたの命を守る!住宅用火災警報器』
2011年に設置が義務化された「住宅用火災警報器」。
設置が義務化されて13年がたちますが、新潟県の設置率は88.7%と全国7位。
一方で設置が義務化されてから10年以上経過し、きちんと作動するかを点検する必要もありますが、点検はしていないという方も多いと思います。

新潟県内では2023年の1年間で612件の火災が発生。
前年の同じ時期と比べると、およそ100件増えています。
特に春の季節には、空気が乾燥したり強風が吹いたりなどの気象条件もあって、火災が増えるそうです。
火事が起きる場所はさまざまですが、「住宅火災」で重要なのが『住宅用火災警報器』」の設置です。
