イギリスの作曲家・ホルストの組曲「惑星」をご存知でしょうか。「ジュピター」を含む7楽章で構成されています。この7つの楽章に続く“8番目”の楽章「ボイジャー」を新潟大学の教授で作曲家の清水研作さんが手掛け、その一部が公開されました。
ジュピターで知られる組曲「惑星」。地球を除く太陽系7つの惑星をテーマに、7つの楽章で構成されています。作曲したホルストは今年が生誕150年。節目の年に8番目の楽章制作プロジェクトが進んでいます。

国立天文台 渡部潤一上席教授
「ホルストは惑星の個性を捉えて楽曲に仕立てたということ。そして今回、その惑星を捉えた(新しい)楽曲が加わったと…」
大きな役割を担うのが新潟大学教授で作曲家の清水研作さんです。














