一方、市民は…?
(姫路市民)「いろんな取材やニュースを取り扱っていろいろ見てこられているので、違った視点で改革されていくんじゃないかなというふうには思います」
(姫路市民)「(教育行政を)したことないような方がされるというのは、市民の声をよく聞いていただけるのかなっていう感じがしますけどね」
「闊達な議論のためにも明るくいたい」

期待も不安も入り混じる中、走り出した久保田新教育長。自分の色をどう出していくのでしょうか?
(久保田さん)「話をしている時に、闊達な議論ができるためにも、明るくいたいなと思います。行政でどういう苦労があるのかということを知って、なんでうまくいかないのかという現場の声をきちんと聞いて、それが市民社会にきちんと伝わるようにしていくというのも自分の役割なのかなというふうに思うんですよね。それでじゃあこれ皆さんどうしましょうか、って話ができたらといいなと思いますね」














