『費用』と『身体の負担』

 36歳で卵子凍結を行なったももかさん(36)。20代から考えていましたが費用面などからなかなか踏み切れませんでした。

 (ももかさん)「やはり金額もすごく高額じゃないですか。やっぱり若い時ってそんなに余裕もなかったので、35歳きたら彼氏とか旦那さんになれるような人がいなかったら凍結するっていうことを周りに公言していたから、『やっとするんやな』って感じでした」

 卵子凍結は保険適用外のため、1回40万円ほどかかる上、複数の卵子を採取するため、2週間・毎日、採卵誘発剤の注射を打つなど、身体的な負担は少なくありません。ももかさんは採卵手術の後に腹痛や嘔吐など副作用にも苦しみました。

 (ももかさん)「めっちゃ不安でした。治らんかったらどうしようとか、女性の体ってほんまに繊細なんやなって」

 36歳のももかさんの場合、妊娠率を高めるためには約10個の卵子が必要とされますが、凍結できたのは4個でした。

 (ももかさん)「思っていた数よりは私の場合は少なかったので、凍結できたのはできたんですけれど、もう一回やろうと思っています。またあの痛みを味わうと思ったら不安要素はあります」