小学校の新学期が始まった8日、子どもたちの交通事故を防ごうと長崎市で交通安全指導が行われました。


春の全国交通安全運動の一環として8日は、長崎県内各地で街頭キャンペーンが行われました。


長崎警察署 多田浩之署長
「特に横断歩行者の交通事故抑止対策が重要と考えております」


JR長崎駅そばのかもめ広場では横断歩道の渡り方など保育園児への交通安全指導が行われました。
参加した保育園児
「はい青ですはい手を上げたまま渡りまーす」

「交通ルール黄色は止まる赤も止まる青は進む」


春の全国交通安全運動は今月15日まで続けられます。

園児「交通ルールはみんなで守ってね」