もうすぐ小学校の入学式のシーズンですが、1年後に入学を迎える子どもたちの準備が早くも始まっています。

宮崎市の商業施設で来年度分のランドセルの予約会が始まりました。

宮崎市のイオンモール宮崎では、5日から、ランドセルの売り場が設けられ、155種類およそ320点のランドセルが販売されています。

豊富なカラーと細かい刺繍が施されたものなど種類も豊富です。
その中で、今年は、従来のランドセルの常識を打ち破るようなものが初めて登場しました。

(イオン宮崎 福川健一さん)
「こちらの特徴としては、ファスナーで簡単に開け閉めできて、中の教科書なんかも取り出しやすくなっております」

このランドセルは口が大きく開くので、中のものを取り出しやすくなっているほか、小学生が授業で使っているタブレットの収納スペースも作られているのも特徴です。

また、機能面で、こんな進化を遂げたものも。

(イオン宮崎 福川健一さん)
「体操着などを両手に持って通学されてたお子さまも、すべてこういった感じで収納ができて、手ぶらで楽に通学ができるようになっております」

ランドセルに教科書や筆箱を入れる「大マチ」といわれる部分が1.5センチ広くなったことで、収納性が増しました。

このほかにも、780グラムという驚きの軽さのものや、肩ベルトのクッション性を上げ、背負いやすくなったものなど様々な機能のランドセルがあります。

ランドセル商戦は、ゴールデンウィークからお盆にかけてピークを迎えるということで、5日は、来年春、小学一年生となる子どもを持つ保護者らが一足早く訪れていました。

(保護者)
「品切れのものが出るとかいうことも聞くので、早めに選んでおじいちゃん、おばあちゃんにでも話しができればと思って」
(子ども)「楽しかった」
(保護者)「来年入学なんですけど、一年前に早めのうちに購入しに来ました。年々違う感じでかわいいカラーが出ていますので迷ったのですけど、飽きないような色を選びました」

担当者によりますと、デザイン性のあるものや、軽さ、それに大容量のものが人気があるということです。

イオン宮崎のランドセル予約では、期間限定のものもあるということです。

ランドセルですが、平均して6万~65000円のものを買う人が多く、早いものだと、7月ごろに予約受付が終了するブランドもあるということです。