宮崎市で3日にサッカーの練習試合中に落雷が発生、高校生ら18人が搬送され、1人が意識不明となっています。
こうした部活中の落雷事故は、過去にも全国で相次いでいます。
日本スポーツ振興センターによりますと、2014年、愛知県で野球をしていた高校生に雷が落ち、死亡。
2016年にも埼玉県で野球の練習試合中に高校生が落雷に遭い、心肺停止になって数か月後に死亡ました。
当時、雲は出ていたものの、落雷の兆候はなかったということで、今回の状況と似ています。
相次ぐ落雷事故を受け、これまでにも様々な注意が呼びかけられています。

文部科学省は、2018年、全国の教育委員会などに「指導者は事前に天気予報を確認すること」「天候が急変した場合はためらわず計画の変更や中止といった適切な措置を講ずるべき」という文書を出しています。
また、日本サッカー協会も「落雷の予兆があった場合は、速やかに活動を中止すること」という指針を策定しています。
県も、今回の事故を受け、県内の公立と私立の小中高校に体育時の落雷への対応を盛り込んだ文書を再度、通知しました。














