子どもの犯罪被害防止などを目的にマクドナルドと熊本県警がタッグを組みます。
この協定はマクドナルドが子どもの見守り活動などで県警と協力するというもので、きょう(4月4日)の締結式には県警と日本マクドナルド、県内にある店舗の運営会社代表が出席し署名しました。

見守り活動の拠点として県内にあるマクドナルド全35店舗が「こども110番の家」となり、子どもが危険を感じたときに駆け込むことができます。
熊本市教育委員会によりますと、市内の「こども110番の家」の登録件数は登録者の高齢化などを背景に減少傾向だということです。

日本マクドナルド西日本フィールドサービス部 小野隆生 上席部長
「(子どもに)何かあった時に助けられるような、地域に貢献できるようなマクドナルドでありたい」
 
   
  













