「あらお海陽(かいよう)スマートタウン」という荒尾市が進める再開発計画があります。
競馬場の跡地などを活用し、すでに大型のスーパーがオープンしています。

この再開発エリアの新たな動きが明らかになりました。
JR荒尾駅の西、海沿いの約400mのエリアで進められているのが「あらお海陽スマートタウン」再開発計画です。
スーパーのトライアルが今年2月にオープンし、その向かいでは、道の駅や荒尾市の子育てや福祉に関する部署が入る施設が建設されています。

そして今日(10月31日)の荒尾市長会見でこの再開発エリアでさらなる動きが明らかになりました。

再開発計画のイメージ図。すでにオープンしているスーパーの隣の区画を、トライアルグループが落札したのです。
今は、草も生える空き地ですが、担当者によりますと飲食店の他、生活用品を扱う小売店のテナントを募集するということです。
スーパーとの相乗効果が望めるテナントをイメージしていて、再来年にオープンさせる想定です。
 
   
  












