3日、宮崎市の私立高校のグラウンドに雷が落ち、18人が搬送された事故を受け、県教育委員会は、体育活動時の落雷への対応を盛り込んだ文書を、4日中に各学校へ通知することにしています。
3日午後2時半ごろ、宮崎市の鵬翔高校のグラウンドに雷が落ち、サッカーの練習試合に来ていた高校生ら18人が病院に運ばれ、このうち、熊本県の鹿本高校の生徒1人が意識不明となっています
県教育委員会では、今月1日、県内の公立の小中高校に体育時の落雷への対応を盛り込んだ文書を通知していましたが、今回の事故を受け、4日中に再度、各学校へ通知することにしています。
通知では、「雷の発生しやすい気象条件下では、その場に応じた的確な判断のもとに活動を中止・中断するなど適切な対応ができるよう指導の徹底を図ること」と記載されています。
ただ、雷注意報が出ている場合の対応については盛り込まれていません。
今回の事故では、県内に雷注意報が発表されていましたが、現場近くにいた複数の人が「前触れもなく雷が落ちた」と話しています。














