サッカー明治安田 J1リーグ アルビレックス新潟は3日、アウェーでジュビロ磐田と対戦し0ー2で敗れました。

ここ2戦は引き分けが続いたアルビ。
勝ち点3を目指してアウェーで磐田と対戦しました。

アルビは序盤ボールを支配しチャンスを作りますが、ゴールを奪えず0-0で前半を終えます。

迎えた後半16分、アルビにチャンスが…!
宮本のパスをペナルティーエリア内で受けた小見がシュート。
しかしここは元日本代表の川島に阻まれます。

さらに後半20分には長谷川巧が枠内にシュートを放ちますが、またしても川島が立ちはだかります。

しかし後半30分に、遠藤のハンドで痛恨のPKを献上。
これを決められ磐田に先制点を与えてしまいます。

なんとか追いつきたいアルビでしたが、その直後の後半34分にも追加点を許し、このまま0-2で試合終了。

4試合ぶりの黒星となったアルビ。
次節は7日、ホームでセレッソ大阪と対戦します。