子どもたちが貧困や環境問題などの課題解決を考えました。
世界で実際に直面している問題について話し合いで解決していくゲームに小中学生が挑戦しました。

新富町と国富町、それに綾町の小中学生およそ30人が挑戦したのは、世界で起きている社会問題の解決策を考える、アメリカ発祥の「ワールドピースゲーム」です。

ゲームでは、資産や情勢の違う4つの仮想の国があり、子どもたちは、各国の首相や防衛大臣、それに国際機関である世界銀行や国連などの担当が割り振られます。

そして、他の国の情勢や資金も考えながら、貧困や環境汚染、それに食糧危機などの問題を解決するため交渉を行いました。

(B国・首相担当)
「A国は2ゲームデイズ過ぎたら、飢餓によって、1日ごとに1000人を失うことになるんですよ。その1000人を失うことはできないと思いまして、協力して100億払いませんかA国に」

(参加した小学6年生)
「お金の計算とか、予算とかを決めるのがいまいちよくわからないとことがあります。今、日本の国を動かしている人の気持ちとかがだんだんわかってきてた気がします」

(参加した中学1年生)
「将来、自分が大人になったときに、次の世代の子たちとかが、大きな課題にぶつかりたくないかなと思っているので、SDGsとか意識しながら生活しないといけないと思っています」

(ワールドピースゲームジャパン 望月理奈さん)
「自分の身近な社会にでも、少しでもポジティブな変化をつくりだせるような大人になってくれればと思います」

ゲームを通じて、子どもたちは世界が抱える問題について真剣に考えていました。