長野市戸隠で長く空き家となっていた茅葺の古民家が、宿泊施設としてよみがえりました。

戸隠神社・宝光社(ほうこうしゃ)のすぐ近く、山々を望む斜面に建つ築80年の建物。

4月にオープンする1棟貸しの宿泊施設、「茅葺の家(かやぶきのいえ)」です。

awaiマネージャー 成田ひかるさん:
「もともと20年以上空き家になっていた建物を、地元の大工さんと茅葺職人さんと一緒に再生して開業いたします」

茅葺屋根がよく見えるように、リビングは天井を取り払い吹き抜けに。

寝室は畳敷きで、一部に土壁を残しつつ、余計なものを足さない、すっきりとした空間に仕上げてあります。

awaiマネージャー 成田ひかるさん:
「戸隠の雰囲気をダイレクトに味わっていただけるように、できるだけシンプルに色も自然に近いものを使っていて、それぞれの質感が際立つようにというのを心がけてあります」

戸隠の伝統的な農家の雰囲気を残しながらも、洗練された機能的な宿に。

ここまで生まれ変わるには半年以上の月日がかかりました。