春を告げる「養殖ワカメ」の収穫が、新潟県佐渡市で始まっています。
佐渡市の黒姫漁港沖では、水深およそ20mの海中で大きく育ったワカメがどんどん引き上げられていきました。この海で養殖したワカメは柔らかくて磯の風味が強く、食感がシャキシャキしているのが特徴です。

今シーズンは水温が高かったためワカメの成長が遅く、収穫は例年より2週間ほど遅れたということです。
【漁師 正司正さん】
「色も美味しそうなワカメになっている。これからが最盛期」
養殖ワカメ漁は4月上旬まで続きます。

春を告げる「養殖ワカメ」の収穫が、新潟県佐渡市で始まっています。
佐渡市の黒姫漁港沖では、水深およそ20mの海中で大きく育ったワカメがどんどん引き上げられていきました。この海で養殖したワカメは柔らかくて磯の風味が強く、食感がシャキシャキしているのが特徴です。
今シーズンは水温が高かったためワカメの成長が遅く、収穫は例年より2週間ほど遅れたということです。
【漁師 正司正さん】
「色も美味しそうなワカメになっている。これからが最盛期」
養殖ワカメ漁は4月上旬まで続きます。