岩手県は21日、認定こども園1施設でインフルエンザによる休業措置が取られたと発表しました。

大槌町にある、おおつちこども園に在籍する79人のうち17人がり患し、4歳児と5歳児の教室がそれぞれ学年閉鎖となりました。重症者はいないということです。
今シーズンのインフルエンザによる休業措置は岩手県内で延べ580件(うち盛岡市149件)です。去年の同じ時期は232件です。