仕掛け人「日本は壁画がなかなか描きにくい場所という認識」

 そんな海外の有名アーティストと此花区をつなぐ仕掛け人がいます。「WALL SHARE」代表の川添孝信さん。
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 (WALL SHARE 川添孝信代表)「これはミューラルを一緒にしたアーティストにサインをもらって思い出も込めてコレクションしている感じです」
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 WALL SHAREはこれまで国内外120組以上のアーティストとタッグを組み、130作品以上を手がけてきました。

 (WALL SHARE 川添孝信代表)「世界のアート市場って9兆円くらいあると言われているんですけど、日本って先進国と言われつつも数%未満にとどまっていて、まずはアートに触れるきっかけが重要なんじゃないかなと思って」

 海外では自由に絵を描いていい地区もある中、川添さんは日本でも壁に絵を描くミューラルを広げていくことにこだわります。

 (WALL SHARE 川添孝信代表)「海外のアーティストはすごく日本で描きたい思いを持っている人が多いんですけど、日本は壁画がなかなか描きにくい場所、ミューラルがやりにくい場所という世界でも共通の認識を持っている人が多くて、この場所にいろんなアーティストが表現をできる場所を作っていけたらいいんじゃないかなと」